講師プロフィール

小市 香澄(こいち かすみ)

東京生まれ。
才能教室(スズキ・メソード)にて5歳よりピアノを習い始める。
東京音楽大学附属音楽教室を経て、東京音楽大学付属高校、東京音楽大学を特待生で入学し、卒業後は渡独。ドイツ国立デトモルト音楽大学に留学。
イタリア(ヴェルチェッリ)ヴィオッティ国際音楽コンクール ディプロマ受賞、ドイツ(ケルン)ショパンコンクール 優勝、武生国際音楽祭にて「ブラヴォー賞」受賞。留学中、(ケルン)ショパンコンクール優勝後、ドイツ、テュルマー社と契約を結び、ドイツ国内で演奏活動を行う。
帰国後、日本ショパン協会主催185回例会(東京文化会館小ホール)に出演、日本デビューリサイタルとなる。その後、NHK・FMリサイタルを含め、ソロリサイタル、室内楽、伴奏活動を続けている。
これまでに、井上千寿子、山岸麗子、大谷真美子、故井口愛子、弘中孝、丸子寛子、フリードリッヒ・ヴィルヘルム・シュヌアの各氏に師事。チェロ室内楽をカリーネ・ゲオルギアン女史により指導を受ける。
1997年より洗足学園音楽大学講師、2002年から2004年にはフェリス女学院大学音楽学部にても講師を務める。その傍ら、小さな子供からシニアまで幅広い年齢層で、趣味の方は勿論、保育士、幼稚園教諭、音楽教員、また音高、音大受験を目指す方のレッスンも多くしている。
ちばコンクール(伊藤楽器主催)、グレンツェンピアノコンクールの審査員。
2人の娘の母。

                     

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